先日、多賀町シルバー人材センター事務所の
竣工式が行われました。
エーサイトも設計監理でお手伝いをさせていただき
無事に竣工することができ一安心しました。
真夏の上棟から
雪景色の竣工式
事務所内の窓からは
三本杉が見えます。
多賀らしいいい風景です。
先日、多賀町シルバー人材センター事務所の
竣工式が行われました。
エーサイトも設計監理でお手伝いをさせていただき
無事に竣工することができ一安心しました。
真夏の上棟から
雪景色の竣工式
事務所内の窓からは
三本杉が見えます。
多賀らしいいい風景です。
お正月明けは、
滋賀県の湖北にできた
木工アトリエ+キッチンスタジオ+スカイデッキ(風見湖匚/かざみこばこ)の
こけらおとしのパーティにおよばれしてきました。
オンラインでのコミュニケーションで繋がっておられる皆さんや、
地元の湖北地域で活躍されている皆さん、
その他、オーナーの蓮溪さんを取り巻く仲間の方々がお見えでした。
地元の野菜をシンプルに調理した美味しい料理と
美味しいお話、
そして楽しい出会いの時間でした。
帰る頃には雪もちらつき、
明日は一面が雪でおおわれた景色になるんだろうな、と。
この先、
ここで紡がれていく未来がとても楽しみな夜でした。
遅くなりましたが
新年あけましておめでとうございます。
暖かい年明けで、事務所のある多賀は
多賀大社への参拝客で例年以上の賑やかさだったような気がします。
藝やcafeでお出しするぜんざいのために、年末年始はあんこを炊いていました。
少し上達したように思います!
昨日は、日ごろお世話になっている皆さんと一緒に
多賀大社へ新年のご祈祷へ行きました。
もちろん、日向神社さんへも参拝。
清々しい青空で、良い初詣になりました。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
くにうみ醸造所+BREW PUB Thistleさまが
8月1日に多賀町でオープンされました!
クラフトビールの醸造所とレストランが併設されています。
クラフトビールは、バーテンダーとして20年の経験がある宮下さんが
こだわって多賀らしいビールを作られています。
ランチタイムには、彦根のSalon Bar Thistleでも大人気だった
ハンバーグランチがいただけます。とってもおいしい!
ランチタイムは混み合っているようですので、予約して行くのがおすすめです!
ランチタイム以外にも、ビールに合わせたお料理がいただけます!
鶏肉のビネガーマリネ、おすすめです。
いついっても楽しい。
エーサイトでは、店舗の改修、看板デザイン、クラフトビール缶のラベルデザインなど
お手伝いさせていただいています。
事務所から歩いて1分!うれしい距離!
風に乗ってハンバーグのいい香りが連日届いて来ています。
ランチのお誘い待ってますー!
今回改修させたいただいた建物では、もともと和菓子屋さんを営んでおられました。
多賀大社前駅すぐの、多賀の玄関口。多賀にとっても大切な場所。
宮下さんの思いを聞かせてもらって、とてもぴったりな場所だと思いました。
親しまれまちに馴染んだ雰囲気は大きく変えず
新しい挑戦のお手伝いを出来るように。
ぜひ皆さま一度お越しください。
くにうみ醸造所さま、オープンおめでとうございます!
◎くにうみ醸造所 @kuniumibrewing 【Instagram】
滋賀県犬上郡多賀町多賀1322-28
◎BREW PUB Thistle @brewpub_thistle 【Instagram】
滋賀県犬上郡多賀町多賀1322-28
電話番号_0749-47-3307
ランチタイム_11:00-14:00 (L.O.13:30)
定休日_水・日曜日
◎Salon Bar Thistle www.bar-thistle.jp【web site】
滋賀県彦根市旭町9-14 ホテルサンルート彦根1F
わかりやすいタイトルでの投稿です。
エーサイトは、建築の設計監理の仕事を進める中で、まちづくりや地域の再生に関わることがあります。私たちも拠点としている滋賀県多賀町で20年にわたり、地域にも関わらせていただく機会を持ってきました。
人口の減少、空き家空き地の増加、地域内でのコミュニケーション不足などの課題に未来に向けてどう取り組んでいくのか、地域の魅力をどのように高めていくのか、地域の幸福度をどのように上げていけるのか、避けて通れない時代を迎えていると感じています。
空き家空き地を抱えるご家族からのご相談も受けることがあります。
そのような時に、エーサイトでは、地域の仲間と組織する「一般社団法人 杜ノ実」というまちづくり会社で取り組むこととしています。そして、このまちづくり会社をハブとして、地域の行政や民間の力とつながることで、一つの企業では持てないコミュニケーションに助けていただき、情報を得たり解決策を探ることもできます。
具体的には、空き家空き地の維持ができない手放したいという方々・なんとか維持したいという方々からのご依頼もあります。そのような時に、司法書士や不動産を扱える協力企業とも連携したり、サブリースの手法で家賃を得る方法を考えたり、空き家空き地の可能性と魅力を生み出し、買い手や借り手にたどり着くまでをご一緒することにも取り組んでいます。
滋賀県多賀町という小さいながらも個性が溢れるまちでの暮らしや滞在にご興味をお持ちの方、そして、お持ちの土地や建物を活かしていきたいとお考えの方、まずはぜひとも私たちにコンタクトしてください!
【TEL.0749-48-2415/エーサイト】
今年もこの時期がやってきました!
中学生の職場体験!
今回は2人の生徒さんがエーサイトに体験に来てくれました。
近くの現場を見学
ペンキ塗り
図面を読むための練習問題
そして毎年恒例「自分の住みたい家」をつくる課題
初めて触れるスチレンボード(模型の材料)に悪戦苦闘しながらも
3日間の短い時間の中で、しっかり模型を完成させ、プレゼン発表をしてくれました。
初日からの成長を感じて、大人は感動してしまいまいた…
なかなか普段の仕事を体験してもらうのは難しいのですが
少しでも仕事の様子や雰囲気を伝えることができていればうれしいです。
私たちも刺激をもらえる楽しい3日間でした。
ありがとう!またいつでも遊びに来てねー!!
お疲れ様でした。
エーサイトの事務所の裏には太田川が流れていて
その川べりには川に降りられる大きな石階段があります。
平成8年、今から28年前に
太田川にかかる寿橋の架け替えがあり
そのときに町民さんたちから
元の欄干は残したいという意見、そして川べりの階段を作ってほしいとアイディアが出たとのこと。
実はその中には、エーサイトのヒライもいたそうです。
(川の横にある今の事務所の建物を借りるのは、その数年後こと。ご縁です。)
そんな経緯のある川べり階段。
寿橋から見る、川と植物と階段の風景は美しいのですが
なかなか手入れができておらず、
お隣で生活させてもらっているものとしては
申し訳ない気持ちを持っていました。
そんな中、先日機会があり、地元の皆さんと集まって掃除をすることができました。
みんなで磨いて、草むしって、ゴミを拾って
きれいになった川べり階段。
こんなに真っ白な石段だったとは。
before
after
ぜひぜひ、どなたさまも近くにお越しの際には
ふらりとお立ち寄りください。
なんでもない、木陰と川のせせらぎの心地よさ。
大事にしていきたい地域の風景です。
よろしければ、藝やcafeのテイクアウトを片手にでも。
事務所も覗いてみてください。
川べり階段の感想をお待ちしていますね。
それでは、また!
私たちの事務所がある滋賀県多賀町は、多賀大社周辺の地域を囲んで琵琶湖に注ぐ2本の大きな一級河川があり、山間部にあるその源流域は3つの大きな谷を構成しています。霊仙のふもとの芹谷地区、伊勢に向かう江勢街道増沿いの大佐谷地区、山間から東近江とつながる大滝地区です。
ちょっと仕事のキリがついた土曜日の夕方、初夏の風に吹かれながら久しぶりにぐるっとバイクで走ってきました。
今回は、大佐谷地区から山間に入る南後谷へ。
ここは、アトリエシンという個人事務所だった時代に住宅改修の現場に通った場所です。
お花の先生をされているお施主さまには会えませんでしたが、ご自宅の片隅に鮮やかで美しい笹の鉢植えが置かれていました。七夕前のこの時期ならではの爽やかな色合いです。
そして一番奥の村の広場には、これもお手伝いさせていただいたあずまやが新緑の中に佇んでいました。朽ちることもなく、しっかりと建っておりました。
何年ぶりかで訪れましたが、やっぱりとても美しい風景です。
お気に入りの場所と風景、愛車と一緒にまた少しづつご紹介していきますね。
多賀の景色が、また新しくなります。
近江鉄道「多賀大社前駅」から大鳥居をくぐって左手に
「くにうみ醸造所 KUNIUMI BREWING+BREW PUB Thistle」ができあがってきました。
長らくシャッターが閉まっていた老舗のお菓子屋さんを改修させていただきました。
ここで醸造されたおいしいクラフトビールを楽める日ももうすぐです。
BREW PUBの客席エリアと厨房はスタンバイできました。
現在は醸造部門の調整をしながら、施設のオープンの準備を進めています。
少しづつ仕上がっていく「くにうみ醸造所」にワクワク!
6月の第1日曜日は多賀大社の御神田でお田植祭が執り行われます。そして、そのお祭りの記念品としての「てぬぐい」があります。
多賀大社参集殿ホールの「御神木図」、多賀講レセプション室(A.SITE設計)の「飯盛木之図」を制作奉納された水墨画家 濱中応彦がこのてぬぐいの新たな図案を手がけることとなり、本日ご一緒して、新しい図案を奉納しました。
図案をお渡しするだけのつもりでしたので、ふたりとも私服で伺ったのですが、奉納帳に記名の後、本殿でのご祈祷をしていただけることに。
お田植祭という文化とともに、濱中先生の仕事が後世に引き継がれていくお手伝いをさせていただけたことは、大変嬉しい体験となりました。
新しいお田植祭のてぬぐいが楽しみです。