Blog All entories in categories "News"

獅子舞

 

今日は獅子舞がきてくれました。

1月の風物詩ですね。
今年1年も健やかに過ごせるようにと
舞っていただきました。

 

スタッフも頭を噛んでもらいました。
どうか1年健康に過ごせますように!

あけましておめでとうございます

新年を迎えました。
今年はどのような年になるんでしょうか。

エーサイトも、設立20年を迎えようとしています。
まだまだ未熟なところもあり、しっかりしなさい、と励ましていただきながらも応援していただき、少しづつ実績を重ねてくることができました。
本当にありがとうございます、感謝しかありません。

2021年は、住宅、店舗、企業の施設、学童施設に取り組ませていただきます。
また、まちづくりの視点から、登録文化財の指定をめざす案件にもチャレンジしようと考えています。

とにかく、学びも深めながら、より良い一年を積み重ねることを肝に銘じて頑張りたいと思います。

本年もよろしくお願い申しあげます!

彦根のシガーバー、Salon Bar Thistle

JR彦根駅前のサンルートホテル1Fに2軒目の「Thistle(シスル)」がSalon Bar Thistleとしてオープンして10年、この夏にリニューアルのお手伝いをさせていただきました。

何百種類ものお酒とカクテル、管理の行き届いたシガー、宮下オーナーとの会話も楽しく、とても居心地の良い時間を過ごせるお店です。

15年前に最初のお店をオープンして以来、宮下オーナー自身がSalon Barとしての理想の空間を追い求めてこられました。今回は、その理想像に近づけるための修正がリニューアルのテーマとなりました。

お店で得られる幸福感をお店に来ていただきたい方にしっかり伝えること、その幸福感を支える「Salon Bar Thistle」のイメージが店内では統一されていること、その中で安心してシガーをそしてお酒を楽しんでいただけることを目的としました。

私たちも、でき上がっていく空間を楽しみながら、ミッションの完了にたどり着きました。

お酒が飲めなくても、シガーを嗜まなくても、ノンアルコールカクテルやお食事を楽しむことができます。

ランチタイムも充実していますよ!

サロンバー・シスル
www.bar-thistle.jp

プロポーザルに参加しました

久々のプロポーザル参加でした。

課題は地域の児童を預かる「放課後児童クラブ」。
今回、最高点をいただき選定されました。
現場に伺いヒアリングで得られた既存課題の解決、活動プラグラムの可能性を広げること、既存施設との連携、隣接する住宅地への環境と風景の配慮、運営管理への配慮に主眼を置いた提案としました。

若い世代の人口が増え、児童数も増えていく地域で、安心して働き、個性を大切にした子育てができる環境を願って取り組みます。

県内で、ほぼ同時進行だった公民館+図書館機能増築の公開プロポーザルにも、チームの一員として参加させてもらったのですが、こちらは惜しくも次点でした。しかしながら、多くを学ばせていただきました。
そして、素晴らしい仲間も増えました!

改修、素敵です!

先代から引き継がれた、しっかりと造られた田舎建ちの木造住宅でした。何十年経ても木製建具がするすると開け閉めできるような、メンテナンスもしっかりされた建物でした。当初は、ここにお住まいであった家族はそれぞれの世帯で町の外にお住まいで、隣接した事業所のレセプション用のスペースとして建物の解体とスペースの新築を検討されていました。ところが、ご相談をお受けした時に、いかにこの建物が大切にされてきたかということを見て感じ、そのまま改修されてはいかがですか、とご提案させていただきました。思い入れのある場所を大切にして新しい命を吹き込み、感動を体験できるレセプションホールとすることに共感をいただき、改修という方法をとらせていただくことになりました。

昔ながらの大きな建物です、全てに手を入れると大きな費用もかかります。費用対効果にも配慮し、メリハリのある空間を作ることを目指しました。

まずは起工式、必要な解体を済ませて、本工事のスタートです。

解体しながらもアイディアを練り、施主からの提案もじっくりと検討させていただきました。現場では常に「伝えること」、効果的に「伝えること」が求められます。お施主さまとイメージを共有するためには、スケッチが欠かせません。コンピュータグラフィクスを使ったり、手書きで作ったりします。これは、現場に入っていただく職人さんにもダイレクトに伝えやすいのです。

現場が進むにつれ、イメージしていた空間がカタチになっていきます。

ワインを愛してやまない施主から、テーマのひとつとして「天と地の恵み」という言葉をいただきました。降り注ぐ陽の光、それをしっかりと受け止める重厚な大地。そこで育つ葡萄からの神の一雫。その雫とともに凝縮された時間を受け止めることができる場所、そこに集まる喜びを共有できるテーブル。吹き抜けからは柔らかな光が落ち、厚く広々としたブビンガのゆったりしたカウンター、その奥の正面に置かれたワインセラーの横には、「天と地の恵み」をテーマとした襖絵を水墨画家 濱中応彦氏に依頼し制作していただくことができました。

常にお施主さまに意見を伺い、一緒に現場の仕事を大切にさせていただくことで、満足度の高いプロジェクトとなりました。

最後の仕上げはアプローチです。植栽についても、スケッチでご相談し、ご了解いただいた上で植木を選んでいただくことができました。

今回の仕事は、ひとことで言うと「感動を潜めた非日常を傍らに置き、そこであっけらかんと日常を過ごしていただける場所」をつくらせていただいたように思います。しっかりとした伝統的な日本家屋のポテンシャルも再確認できました。

改修、素敵です!

京都西陣の糸繰り屋さんから「ベジサラ舎」へ

京都は上京区西社町にある古い糸繰り屋さん。
ここに住んでおられた伯母さまの後を引き継ぎ、リノベーションをされることになりました。
建物の中にはとても大きな糸繰りの機械が据えられたままで、迫力のある仕事場がそのまま残されていました。その一画を改修して「ベジサラ舎」というこだわりの野菜販売スペース+食堂へと生まれ変わります。

      

まずは改修せずに風情のあるそのままの状態で、野菜販売スペース「ベジサラ舎」をオープン!

立ち寄っていただけるお得意さまも増え、何よりもこの場所を引き継ぎ、皆さんに集ってもらえる野菜販売スペース+食堂をつくるプロジェクトへのたくさんの応援の声をいただいたことが工事スタートのはずみとなりました。そして私たちもこのプロジェクトをお手伝いさせていただくことになったのです。

6月のオープンを控え、塗装や家具など最終の仕上げはセルフビルド、皆でお手伝いをしました。足固めや土壁を残すなど、建築文化の継承と耐震性にも配慮し、もとの建物の風情や中庭がある建物の奥行きを活かした、とても居心地の良い空間が生まれました。

ここからインテリアを整えていきます。
あともう少し、お客さまと一緒に頑張ります!

「小原の家」引き渡し前

GWの終盤に、竣工間近のK邸の調整に伺いました。
塗装など、施主さまにもお手伝いをお願いしつつ、
アンティーク照明の取り付けなど、インテリアの相談をしながらの調整です。
既存を利用したドアの塗装も、施主さまにお手伝いしていただきました。
築150年程と思われる民家の改修ですが、
じっくりと時間をかけて生活に馴染ませていくことができているようです。
今月中には撮影の予定もしており、データ編集ができ次第サイトにアップいたします。

ランチミーティング

今日は週末のランチミーティング。
事務所のお向かいに改修のお手伝いをさせていただいた「魚保keiji」という料理屋さんがあり、いつもは常連さんで賑わっていますが、ここ数日は今回の新型コロナウィルス感染予防対策に協力して営業を縮小されています。そんな中、地域の皆さんが利用しやすいようにと、有志の皆さんと一緒に宅配便を始められました。
宅配のために準備された魚保keijiさん特製のメニュー「おかずばこ」が、今日のお昼ご飯です。
旬のものを煮たり焼いたりした、懐かしい味です。家でゆっくりいただくのにはもってこいですね。

ご飯は、「天空庵」という住宅のお手伝いをさせていただいた、Nさまのお父さま(とても元気な方でしたが、この春に急逝されました、、)が精魂込めてつくられたお米を分けていただいたものを炊いて、美味しくいただきました。
今回の騒動で、しばらくは不自由なことも多いですが、いつもとは違う楽しみも見つけようと思います。そこから素敵なデザインのヒントも生まれてくるような気がします。

藝やCAFE(Geiya Cafe)

エーサイトの1階には
「藝やCAFE(Geiya Cafe)」(@geiyacafe1199
という小さなカフェがあります。

今から20年前に平居がデザインし、友人の方がコーヒーの自家焙煎をしながらスタートした小さなお店ですが、現在は焙煎を専門とする「i-beans coffee」として3店舗で独立展開されており、カフェの営業はエーサイトが引き継いでいます。
スタッフ一人が切り盛りする小さなスペースですが、常連の方や、観光の方が立ち寄ってくださいます。
屋外には川に面したデッキスペースをつくり、外とつながることで狭いスペースでもゆったりと過ごせる空間になりました。
「コーヒーは乾物でなく、その産地の方々の生活を支える農作物、新鮮さが大切」というコンセプトで、この店のためにブレンドされた「カフェクラシック」は香味のバランスも良く、毎日飲んでも飽きない、飲みやすいコーヒーに仕上がっています。コーヒーが苦手、という方も飲んでみて「おいしい!」と言ってくださることも多いのです。

カフェのメニューは、本当に美味しい、と思っていただける厳選したドリンク、手作りのフードに絞っています。
前述のコーヒーはもちろん、しっかり煮出したチャイも、香りの良い紅茶も、そしてベルギーのヒューガルテンビールなどなど。ケーキはスタッフの手作り、日替わりで楽しんでいただけますし、バースデーケーキなどのオーダーも受け付けています。フードはオリジナルレシピのパスタとピザトースト、現在、多賀町の美味しい野菜とお米を使ったカレーライスも検討中です。

まちかどに小さなカフェがある幸福感を求めて始めましたが、小さな多賀にはこの小さなカフェが似合っているようです。この場所で、たくさんの方々と出会うことができました。そしてこれからもたくさんの出会いがありそうです。建築の話はもちろん、まちのことや趣味のこと、家族のこと、映画や音楽、そしてものづくりのことなど。たくさんの会話から、さまざまなコトが生まれました。これからもどんなコトが生まれるのか、とても楽しみです。

そして最近、パスタ皿を新調しました。

エーサイトでお店づくりのお手伝いをさせていただいた、
「季の雲」( a.site.shiga.jp/works/t_shop )というギャラリーのオーナー、中村豊実さんの作品です。シンプルなフォルムですが、作り手の感覚がミニマルな道具としての仕上がり感となっているような気がします。

いい器で食事をするととても元気になれます。
いい器でコーヒーを飲むととても元気になれます。
いい器や家具、音楽、そしていい景色に触れること、五感でカフェにいる時間を楽しんでいただくことをこれからも大切にしていきます。
建築やデザインを大切にしているからこそ、皆さんに提供できる愉しさがあると思っています。

私たちのモノへの「こだわり」についても、少しずつここで紹介していきますね。

 

—–

■i-beans coffee(www.i-beans.jp
滋賀県犬上郡多賀町多賀1409-3

■季の雲(www.tokinokumo.com
滋賀県長浜市八幡東町211−1

■藝やCAFE(geiyacafe.jimdofree.com
滋賀県犬上郡多賀町多賀1199