鉄骨検査

1月末に、鉄骨造の物件2棟の建て方を控えています。
心配されていた鋼材の納入もなんとか完了し、雪が降りしきる中、加工済みの構造材の確認のため工場に伺いました。

サイズと仕様の確認、そして超音波探傷試験です。超音波探傷試験は、部材がきちんと溶接されているかをひとつひとつチェックしました。

今年は雪が多いようで、現場の進捗も心配ですが、安全に作業が進むように打ち合わせを済ませました。2月には建物が姿を現す予定です。